接触交代作用(読み)せっしょくこうたいさよう(その他表記)contact metasomatism

岩石学辞典 「接触交代作用」の解説

接触交代作用

火成岩貫入に伴ってマグマから母岩物質が移動することによる交代作用.マグマは固結末期揮発性成分に富み,それが周囲岩石に侵入して反応する.気成(pneumatolitic)接触交代作用と熱水(hydrothermal)接触交代作用とに分かれる.しばしば接触鉱床を形成する[Barrell : 1907].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む