掲額(読み)けいがく

精選版 日本国語大辞典 「掲額」の意味・読み・例文・類語

けい‐がく【掲額】

〘名〙 記念のために、表彰状写真などを額に入れて、高いところに掲げること。また、その額。
閨秀(1972)〈秦恒平〉「絵馬堂は、〈略〉大小の掲額が群れていた」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android