掻き登る(読み)カキノボル

デジタル大辞泉 「掻き登る」の意味・読み・例文・類語

かき‐のぼ・る【×掻き登る】

[動ラ五(四)]物に手をかけて登る。
杉林のところから―・って来たのよ」〈康成雪国

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android