精選版 日本国語大辞典 「掻揚城」の意味・読み・例文・類語
かきあげ‐じろ【掻揚城】
- 〘 名詞 〙 土をかきあげてつくっただけの、簡単な城。かきあげじょう。かきあげのしろ。かきあげ。
- [初出の実例]「五人の内何様なる掻上城なりとも、預る事も有へしとて」(出典:藤葉栄衰記(1625頃)上)
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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