精選版 日本国語大辞典 「掻い細る」の意味・読み・例文・類語
かい‐ほそ・る【掻細】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「かい」は接頭語 )
- ① 細くなる。小さくなる。身をつぼめてつつしむさまなどにいう。
- [初出の実例]「しのびて人に物のたまふとて立ち給へりけるを、やをらかいほそりて出で給ふ道に」(出典:源氏物語(1001‐14頃)乙女)
- ② こまやかで優美なさまになる。
- [初出の実例]「武士なれども心がかいほそりて看月看花詩やなんどをも吟ずる歟ぞ」(出典:三体詩幻雲抄(1527))
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新