搗減・舂減(読み)つきべり

精選版 日本国語大辞典 「搗減・舂減」の意味・読み・例文・類語

つき‐べり【搗減・舂減】

〘名〙 米など、搗いたために分量が減ること。
※俳諧・糸瓜草(1661)二「蝶や虫付へりのする小米花正房〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android