摩天(読み)まてん

普及版 字通 「摩天」の読み・字形・画数・意味

【摩天】まてん

天にふれる。前蜀・荘〔又玄集(謝の集)の序〕雲合壁の光をち、上に天の翅(はね)を(めぐ)らす。を奪ひて、雷雲(ふんよう)し、鬼を役して、風雨馳(ほんち)す。

字通「摩」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android