撫労(読み)ぶろう(らう)

普及版 字通 「撫労」の読み・字形・画数・意味

【撫労】ぶろう(らう)

ねぎらう。〔後漢書、呉漢伝〕武二年春~河・脩武にんで、悉(ことごと)く屯聚を破る。車駕親しく幸して撫勞す。

字通「撫」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android