敵無し（読み）かたきなし

精選版日本国語大辞典「敵無し」の意味・読み・例文・類語

敵対する者がない。また、並ぶ者がない。てきなし。

※書紀（720）景行四〇年七月（寛文版訓）「猛きこと雷電(いなつるき)の如し。向ふ所、前(カタキ)無し。攻むる所、必ず勝つ」〔色葉字類抄（1177‐81）〕

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...