敵襲(読み)テキシュウ

デジタル大辞泉 「敵襲」の意味・読み・例文・類語

てき‐しゅう〔‐シフ〕【敵襲】

敵の襲撃

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「敵襲」の意味・読み・例文・類語

てき‐しゅう ‥シフ【敵襲】

〘名〙 敵がおそってくること。敵の襲撃。
東京の三十年(1917)〈田山花袋陣中の鴎外漁史「敵襲の誤報があって、残ってゐた者はみな大騒ぎをした」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android