文亭(読み)ぶんてい

精選版 日本国語大辞典 「文亭」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐てい【文亭】

  1. 〘 名詞 〙 詩文を作る集まりのために設けられたあずまや。
    1. [初出の実例]「賦葉落亭柯空〈略〉于時諸文人相招、飲于紀学士文亭」(出典:菅家文草(900頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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