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文体【ぶんたい】
3件の用語解説(文体で検索)
世界大百科事典 第2版の解説-
ぶんたい【文体】
文体の概念には大幅な伸縮がある。平均的な意味としては,〈ことばによる表現のしかたの特徴的な相〉,あるいはいっそう簡単に〈特徴的なことばづかい〉といえるだろう。特徴にかかわる概念であるから,識別され分類されうるような,類型としても理解されうる。
【大きな類型としての文体】
日本語の文章論においては昔からさまざまの〈……体〉と呼ばれるような大きな文体類型が考えられていた。その典型的な例をあげてみるなら,たとえば坪内逍遥は《小説神髄》内の文体論において,文学的文体は〈雅文体〉〈俗文体〉〈雅俗折衷体〉の3類である(そして雅俗折衷体はさらに〈稗史体(はいしたい)〉と〈艸冊子体(くさぞうしたい)〉に分けられる)と説明していた。・・・
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本【ほん】
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デジタル大辞泉の解説-
ぶん‐たい 【文体】
1 文章の様式。口語体・文語体・和文体・漢文体・書簡体・論文体など。
2 その作者にみられる特有な文章表現上の特色。作者の思想・個性が文章の語句・語法・修辞などに現れて、一つの特徴・傾向となっているもの。スタイル。
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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版の解説-
ぶんたい【文体】
① 文章の形式・様式。和文体・漢文訓読体・和漢混交(わかんこんこう)文体・候(そうろう)文体・口語体などの分類がある。② 語句・語法・修辞などにみられる,その作者に特有な文章表現。
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
文体に近い言葉→和文体|文体論|漢文体|文体明弁|雅文体|擬古文体
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