斗禄(読み)とろく

普及版 字通 「斗禄」の読み・字形・画数・意味

【斗禄】とろく

斗升の禄。宋・欧陽脩〔革先輩の、第を賜うて南帰するを送る〕詩 試みに問ふ、塵埃斗祿にむるは 何ぞ如(し)かん、琴酒雲巖に老ゆるに

字通「斗」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android