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斜陽産業 【しゃようさんぎょう】

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世界大百科事典 第2版の解説

しゃようさんぎょう【斜陽産業】 

生産高や売上高が過去ピーク記録して以来現在まで低下ないしは低迷状態にあって,将来不振が続くとみられる産業。これと逆なのが成長産業である。現代日本では石炭産業,紡績産業が典型的な例に当たる。たとえば第2次大戦後から1960年ころまで,石炭は最も重要エネルギー源として電力,都市ガス,鉄道等で使われたので,その生産高は高い伸びを記録し,石炭産業は成長産業,花形産業として隆盛をきわめた。ところが,60年代前半石油が安く大量海外(主として中近東諸国)から輸入できるようになると,石油のほうが流体であるため運搬貯蔵燃焼操作等に便利であるうえに灰がでないので,エネルギー源は急速に石炭から石油へ切り換えられた(エネルギーの流体革命)。


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