新井乙瓢(読み)あらい いっひょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新井乙瓢」の解説

新井乙瓢 あらい-いっひょう

1822-1896 幕末-明治時代俳人,実業家
文政5年生まれ。上野(こうずけ)(群馬県)下田沢村で糸繭商,植林業などをいとなむ。明治29年2月11日死去。75歳。通称佐助(佐寿計)。庵号は碧桃舎。句集に「乙瓢家集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android