新庄直寛(読み)しんじょう なおひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新庄直寛」の解説

新庄直寛 しんじょう-なおひろ

?-1538 戦国時代武将
足利氏の臣で,近江(おうみ)(滋賀県)坂田郡新庄城居城とした。将軍足利義晴の命により伊吹山合戦に出陣し,天文(てんぶん)7年1月8日戦死。字(あざな)は与三。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android