新庄直敬(読み)しんじょう なおなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新庄直敬」の解説

新庄直敬 しんじょう-なおなり

1821-1872 幕末-明治時代大名
文政4年生まれ。分家からはいって,慶応3年(1867)常陸(ひたち)(茨城県)麻生(あそう)藩主新庄家(第2次)10代をつぐ。翌年大総督宮より領国近辺の鎮撫を命じられ,水戸藩浪士を追討。明治5年9月2日死去。52歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android