朝日日本歴史人物事典 「新田部皇女」の解説
新田部皇女
生年:生年不詳
7世紀後半の皇女。父は天智天皇,母は阿倍倉梯麻呂の娘橘娘。同母姉に飛鳥皇女がいる。天武天皇の妃となり,天武5(676)年舎人皇子を生む。死去したとき,天智天皇の皇女なので王臣百官人を会葬せしめたと『続日本紀』にあるが,ほかの皇女たちのような位に関する記事はない。
(児島恭子)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(児島恭子)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新