日本歴史地名大系 「新羽村」の解説
新羽村
につぱむら
「風土記稿」は正応三年(一二九〇)の地頭肥後三郎実村(定村)の遺領争論文書を伝え、争点となった遺領として「新羽郷」がみえる。文明一八年(一四八六)聖護院道興の「廻国雑記」に「次の日浅草を立て、新羽といへる所におもむき侍るとて」とあり、途中名所などを訪ねながら
新羽村
につぱむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「風土記稿」は正応三年(一二九〇)の地頭肥後三郎実村(定村)の遺領争論文書を伝え、争点となった遺領として「新羽郷」がみえる。文明一八年(一四八六)聖護院道興の「廻国雑記」に「次の日浅草を立て、新羽といへる所におもむき侍るとて」とあり、途中名所などを訪ねながら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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