日本アド・コンテンツ制作社連盟(読み)にほんアド・コンテンツせいさくしゃれんめい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

日本アド・コンテンツ制作社連盟
にほんアド・コンテンツせいさくしゃれんめい

映像広告制作会社によって設立された団体略称 JAC。1962年コマーシャルフィルム制作業務の合理化および制作技術の向上などを目的として,日本テレビコマーシャルフィルム製作者連盟として設立。翌 1963年日本コマーシャルフィルム製作者連盟に改称業界の発展,VTR-CM技術の進歩などをみて,1978年日本テレビコマーシャル制作社連盟と改称。映像広告の制作倫理向上を目指し,また制作技術の調査研究などを行なう。2007年現名称に変更。(→全日本シーエム放送連盟

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android