外務省編纂・刊行の外交史料集。外交史料館所蔵の外務省記録などから主要文書を選定して収録し,おもに編年体で構成されている。幕末外交文書「続通信全覧」の編纂を引き継いで,史料公開と外交知識の普及を目的に,1936年(昭和11)から「大日本外交文書」(戦後「日本外交文書」と改題)を公刊。第2次大戦中には中断を余儀なくされたが,公正な歴史事実の再現を期し,現在,明治期・大正期の刊行を終え,昭和期の編纂・刊行が続けられている。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
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