日本発達障害学会(読み)ニホンハッタツショウガイガッカイ

デジタル大辞泉 「日本発達障害学会」の意味・読み・例文・類語

にほん‐はったつしょうがいがっかい〔‐ハツタツシヤウガイガククワイ〕【日本発達障害学会】

発達障害に関する科学的研究推進・援助するとともに、各国の研究活動と連携を保ち、発達障害研究の発展問題解決を図ることを目的とする学術団体。昭和41年(1966)日本精神薄弱研究協会として設立。平成4年(1992)現名称に改称JASDD(The Japanese Association for the Study of Developmental Disabilities)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android