日蝕(読み)ニッショク

デジタル大辞泉 「日蝕」の意味・読み・例文・類語

にっしょく【日蝕】[書名]

平野啓一郎中編小説。平成10年(1998)発表同年、第120回芥川賞受賞。15世紀フランスの異端審問世界を、漢文的文体を駆使して描いた。

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