旧様(読み)きゅうよう

精選版 日本国語大辞典 「旧様」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐ようキウヤウ【旧様】

  1. 〘 名詞 〙 古い形式。古い様式
    1. [初出の実例]「馬具輩の如きは能く世と開明し、全く其旧様を変ず」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉四)
    2. [その他の文献]〔李商隠‐焼香曲〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android