明治大正文学史(読み)メイジタイショウブンガクシ

デジタル大辞泉 「明治大正文学史」の意味・読み・例文・類語

めいじたいしょうぶんがくし〔メイヂタイシヤウブンガクシ〕【明治大正文学史】

吉田精一著作小説詩歌戯曲などさまざまな切り口から明治から大正にかけての日本文学史を論じる。昭和16年(1941)武蔵野書院より刊行。昭和32年(1957)刊行の山田書院版では「近代日本文学史明治大正篇」と改題

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android