昏暮(読み)こんぼ

精選版 日本国語大辞典 「昏暮」の意味・読み・例文・類語

こん‐ぼ【昏暮】

〘名〙 日の暮れてうすぐらい時。夕暮れたそがれ
参天台五台山記(1072‐73)五「至於昏暮返廻」 〔孟子‐尽心・上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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