春梅斎北英(読み)しゅんばいさい ほくえい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「春梅斎北英」の解説

春梅斎北英 しゅんばいさい-ほくえい

?-? 江戸時代後期の浮世絵師
大坂の人。春好斎北洲の門にまなび,大判役者絵を得意とした。天保(てんぽう)8年(1837)ごろ死んだとされる。別号に雪花楼,春江斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android