是一(3代)(読み)これかず

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「是一(3代)」の解説

是一(3代) これかず

?-1753 江戸時代中期の刀工
享保(きょうほう)6年(1721)幕府のお抱え鍛冶(かじ)となる。刻銘は「石堂左近是一」。宝暦3年9月死去。初名は是三。通称甚平,左近。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android