日本歴史地名大系 「時枝村」の解説
時枝村
ときえだむら
[現在地名]宇佐市上時枝 ・下時枝
天正一五年黒田孝高領、慶長五年(一六〇〇)中津藩領となるが、元和六年(一六二〇)中津藩主細川氏が主城を豊前小倉に移したため小倉藩領となる。その後寛永九年(一六三二)中津藩領、元禄一二年(一六九九)時枝領(旗本小笠原領)となり、同領のまま幕末に至る。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
天正一五年黒田孝高領、慶長五年(一六〇〇)中津藩領となるが、元和六年(一六二〇)中津藩主細川氏が主城を豊前小倉に移したため小倉藩領となる。その後寛永九年(一六三二)中津藩領、元禄一二年(一六九九)時枝領(旗本小笠原領)となり、同領のまま幕末に至る。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新