日本歴史地名大系 「普甲寺跡」の解説
普甲寺跡
ふこうじあと
普甲峠より一・五キロほど南東にある平安時代創建の寺院跡。いまは寂れた弁天堂と普賢堂のみが建ち、普賢堂の前には仁王門の礎石が残る。
「宮津府志」の普甲山の項に「古へ普甲寺とて大刹有り、それゆゑ山をも普甲と名付けしと云説も見えたり」とみえ、また「丹後与謝海図誌」の同項には次のようにある。
「拾芥抄」に「普甲
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
普甲峠より一・五キロほど南東にある平安時代創建の寺院跡。いまは寂れた弁天堂と普賢堂のみが建ち、普賢堂の前には仁王門の礎石が残る。
「宮津府志」の普甲山の項に「古へ普甲寺とて大刹有り、それゆゑ山をも普甲と名付けしと云説も見えたり」とみえ、また「丹後与謝海図誌」の同項には次のようにある。
「拾芥抄」に「普甲
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新