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景行天皇【けいこうてんのう】
6件の用語解説(景行天皇で検索)
デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説-
景行天皇 けいこうてんのう
 
記・紀系譜による第12代天皇。
父は垂仁(すいにん)天皇。母は日葉洲(酢)媛命(ひばすひめのみこと)。「日本書紀」によると,都は纏向(まきむく)の日代(ひしろの)宮。子の日本武尊(やまとたけるのみこと)に九州の熊襲(くまそ),東国の蝦夷(えみし)を平定させ,諸国に田部(たべ)と屯倉(みやけ)をもうけたとつたえる。景行天皇60年11月7日死去。106歳。墓所は山辺道上陵(やまのべのみちのえのみささぎ)(奈良県天理市)。別名は大足彦忍代別天皇(おおたらしひこおしろわけのすめらみこと)。
【格言など】倭(やまと)は国のまほらま畳(たたな)づく青垣山籠(やまこも)れる倭し麗し(「日本書紀」景行天皇17年)
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世界大百科事典 第2版の解説-
けいこうてんのう【景行天皇】
記紀の天皇記に第12代の天皇として伝えられる。諡号(しごう)は〈大足彦忍代別(おおたらしひこおしろわけ)〉という。《日本書紀》は在位60年とし,その間の事跡に九州へ親征して熊襲(くまそ)ほかの地方勢力を征し,また,日本武(やまとたける)尊をはじめ諸皇子を東西に派遣して辺境を平定したことがかなり子細にのべられている。《古事記》では以上の平定譚がもっぱら景行の皇子,日本武尊個人の事業とされ,天皇はこの皇子の勇猛さを恐れ疎外する存在としてあらわれる。・・・
▼景行天皇について記述のある項目
日本武尊【やまとたけるのみこと】
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朝日日本歴史人物事典の解説-
『古事記』『日本書紀』に第12代と伝えられる天皇。大足 彦忍代別天皇ともいう。記紀によれば,垂仁天皇と丹波道主王の娘日葉酢媛の子。皇后は播磨稲日大郎姫,その死後は八坂入姫。子に成務天皇,日本武尊がいる。都は纏向日代宮(桜井市穴師付近)。自ら日向(九州南部)の熊襲を討ち,日本武尊をして熊襲,出雲,東国を征討させたという。子は80人におよび,その多くは地方に分封したと伝える。また九州関係の『風土記』には多様な巡行,活動が描かれる。伝承上の事績は事実としては疑わしいが,地方伝承への強い浸透を念頭におくと,人物としては実在の可能性もある。
(関和彦)
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デジタル大辞泉の解説-
けいこう‐てんのう 〔ケイカウテンワウ〕 【景行天皇】
記紀で、第12代天皇。垂仁天皇の第3皇子。名は大足彦忍代別(おおたらしひこおしろわけ)。皇居は大和纏向日代宮(まきむくのひしろのみや)。熊襲(くまそ)を征討、また、皇子小碓尊(おうすのみこと)(日本武尊(やまとたけるのみこと))を派遣して熊襲・蝦夷(えぞ)を平定させたと伝えられる。
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防府市歴史用語集の解説- 『日本書紀[にほんしょき]』に書かれている12代天皇で、紀元後51年に天皇になり、以後60年間即位していたと言われています。有名な日本武尊[やまとたけるのみこと]のお父さんです。熊襲[くまそ]を攻める際に玉祖神社の近くを訪れたと言われています。
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大辞林 第三版の解説-
けいこうてんのう【景行天皇】
記紀の所伝で,第一二代天皇,大足彦尊(おおたらしひこのみこと)・大足彦忍代別尊(おおたらしひこおしろわけのみこと)の漢風諡号(しごう)。垂仁天皇の第三皇子。都は大和(やまと)の纏向日代宮(まきむくのひしろのみや)。熊襲(くまそ)を征討し,皇子の日本武尊(やまとたけるのみこと)を派遣して蝦夷(えぞ)を平定したという。記紀の歴史構想で,四道将軍派遣にみられる崇神期の王化の拡大をうけて,それを辺境にまで及ぼす意義を負う。
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景行天皇に近い言葉→大行天皇|朝倉景行|天皇|始馭天下之天皇|近衛天皇|二条天皇|熊沢天皇|四条天皇|行天豊雄|三条天皇
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