曝顋(読み)ばくさい

普及版 字通 「曝顋」の読み・字形・画数・意味

【曝顋】ばくさい

魚があぎとをさらす。〔三秦記〕河津、一名門。~大魚門下に集すること數千、上ることを得ず。上るものは則ちと爲り、上らざるは魚なり、故に顋(あぎと)を門に曝すと曰ふ。

字通「曝」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android