曲鞠(読み)キョクマリ

デジタル大辞泉 「曲鞠」の意味・読み・例文・類語

きょく‐まり【曲×鞠】

まりを使う曲芸曲手鞠きょくでまり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「曲鞠」の意味・読み・例文・類語

きょく‐まり【曲鞠】

〘名〙 曲芸として、まりをけったり、ついたりすること。見世物として演ずる、まりの曲技
※俳諧・鷹筑波(1638)一「曲まりは時々ちっとみたもよし」

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普及版 字通 「曲鞠」の読み・字形・画数・意味

【曲鞠】きよくきく

身をまげる。

字通「曲」の項目を見る

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