書院床(読み)ショインドコ

デジタル大辞泉 「書院床」の意味・読み・例文・類語

しょいん‐どこ〔シヨヰン‐〕【書院床】

つけ書院

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「書院床」の意味・読み・例文・類語

しょいん‐どこ ショヰン‥【書院床】

〘名〙 =しょいん(書院)
※俳諧・物種集(1678)「書院床までかよふ春風 蝶蝶夢路やだうにまよふらん〈宗因〉」
南方録(17C後)書院「昔は、大床、書院床、違棚、さまざまの具をかざられ候へども」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android