曾我紹叔(読み)そが しょうしゅく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「曾我紹叔」の解説

曾我紹叔 そが-しょうしゅく

?-? 画家
「扶桑画人伝」によると曾我紹祥(しょうしょう)の子として天正(てんしょう)(1573-92)のころに活躍したというが確かでない。「書画一覧」では曾我紹興の子で,9代曾我蛇足(じゃそく)を称し,元禄(げんろく)(1688-1704)のころに活躍したという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android