最小絞り(読み)サイショウシボリ

デジタル大辞泉 「最小絞り」の意味・読み・例文・類語

さいしょう‐しぼり〔サイセウ‐〕【最小絞り】

カメラレンズ絞りをもっとも絞った状態。意図的に被写界深度を深くしたり、低速シャッターで撮影したりする場合に用いられる。その際の数値を最小絞り値という。

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