精選版 日本国語大辞典 「最微」の意味・読み・例文・類語
さい‐び【最微】
- 〘 名詞 〙 極めてわずかなこと。極めてかすかなこと。
- [初出の実例]「此の第四の者は最細最微にして且つ最も急速度のもので」(出典:ルクレチウスと科学(1929)〈寺田寅彦〉三)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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