月支菩薩(読み)げっしぼさつ

世界大百科事典(旧版)内の月支菩薩の言及

【竺法護】より

…敦煌の人。竺曇摩羅刹,敦煌菩薩,月支菩薩とも称された。数代にわたって敦煌に定住した月支の末裔で,幼少のころから六経などの中国の古典を博く学習した。…

※「月支菩薩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android