月顔最中名取種(読み)つきのかおもなかのなとりぐさ

精選版 日本国語大辞典 「月顔最中名取種」の意味・読み・例文・類語

つきのかおもなかのなとりぐさつきのかほもなかのなとりぐさ【月顔最中名取種】

  1. 歌舞伎所作事「鬼次拍子舞(おにじひょうしまい)」の本名題

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「月顔最中名取種」の解説

月顔最中名取種
〔長唄〕
つきのかお もなかのなとりぐさ

歌舞伎・浄瑠璃外題
作者
杵屋正次郎(1代)
補作者
杵屋正次郎(4代)
演者
杵屋正次郎(1代)
初演
寛政5.8(江戸河原崎座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

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