デジタル大辞泉 「有り有り」の意味・読み・例文・類語 あり‐あり【有り有り/在り在り】 [副]1 はっきりと外に現れるさま。明らかに。「顔に不満の色が―(と)見えた」2 まるで現実であるかのようにはっきりと見えるさま。鮮やかに。「なき友の姿が―(と)目に浮かぶ」[類語]明らか・はっきり・まざまざ・さやか・定か・くっきり・確しかと・際きわやか・鮮やか・明瞭めいりょう・鮮明・分明・顕著・顕然・歴然・歴歴・瞭然りょうぜん・亮然りょうぜん・判然・画然かくぜん・截然せつぜん・見るから・明快・平明・簡明・明晰・明白・明明白白・端的・めっきり・浮き彫り・クリア・明確・明解・自明・彷彿・鮮烈・一目瞭然・手に取るよう・掌たなごころを指す・紛まがう方ない・隠れもない・火を見るよりも明らか・目に見える・言わずと知れた・紛まぎれもない 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例