有視界飛行(読み)ユウシカイヒコウ

デジタル大辞泉 「有視界飛行」の意味・読み・例文・類語

ゆうしかい‐ひこう〔イウシカイヒカウ〕【有視界飛行】

航空機で、操縦士視覚に頼って行う飛行ビジュアルフライト。⇔計器飛行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「有視界飛行」の意味・読み・例文・類語

ゆうしかい‐ひこう イウシカイヒカウ【有視界飛行】

〘名〙 航空機が飛行の際、誘導電波などによらず、操縦士が地形地物などの視覚的目標を頼りに操縦すること。
※紅の翼(1958)〈菊村到〉「VFR(有視界飛行)でないと、飛んだ気がしない」

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