精選版 日本国語大辞典 「朔日」の意味・読み・例文・類語 さく‐じつ【朔日】 〘名〙 その月の第一日。ついたち。朔月(さくげつ)。朔。※内裏式(833)一一月進御暦式「朔日中務率陰陽寮候延政門外」 〔詩経‐小雅・一〇月〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「朔日」の読み・字形・画数・意味 【朔日】さくじつ ついたち。暦。〔礼記、月令〕(季秋の月)侯を合はせ、百縣に制し、來の爲に、日と、侯の民にするの輕重の法と、貢の數とを受けしむ。字通「朔」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報