木下塵払(読み)きのしたちりはらい

精選版 日本国語大辞典 「木下塵払」の意味・読み・例文・類語

きのした‐ちりはらい‥ちりはらひ【木下塵払】

  1. 〘 名詞 〙 木下伊州の創案になる塵払い。雉、鴨の羽毛でつくり、茶道に用いる。〔随筆・江戸塵拾(1767)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android