木実油(読み)きのみあぶら

精選版 日本国語大辞典 「木実油」の意味・読み・例文・類語

きのみ‐あぶら【木実油】

〘名〙 木の実からしぼりとった油。古くから椿(つばき)からしぼったものが普通にいわれていたところから、特に椿油をいう。他にアーモンドオイル、オリーブオイルなど。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android