木挽町のあだ討ち(読み)コビキチョウノアダウチ

デジタル大辞泉 「木挽町のあだ討ち」の意味・読み・例文・類語

こびきちょうのあだうち〔こびきチヤウのあだうち〕【木挽町のあだ討ち】

永井紗耶子小説。令和5年(2023)刊行江戸時代芝居小屋舞台に、仇討ち騒動とその真相を描く。第169回直木賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android