デジタル大辞泉 「未知」の意味・読み・例文・類語 み‐ち【未知】 まだ知らないこと。また、まだ知られていないこと。「未知へのあこがれ」「未知の分野」⇔既知。[類語]不明・不明瞭・灰色・ぼんやり・ぼうっと・茫ぼうと・ぼやっと・ぼけっと・ぽっと・ぼさぼさ・きょとん・ぽかん・ぽかり・もやもや・おぼろ・おぼろげ・不鮮明・朦朧もうろう・模糊もこ・茫漠ぼうばく・茫茫ぼうぼう・漠ばく・漠然ばくぜん・不詳・未詳・未確認・迷宮入り 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「未知」の意味・読み・例文・類語 み‐ち【未知】 〘 名詞 〙 まだ知らないこと。まだ知られていないこと。⇔既知。[初出の実例]「未知を教て義解を増にはよきかたも侍れども」(出典:御伽草子・付喪神(室町時代小説集所収)(室町中))[その他の文献]〔論語‐先進〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例