本多助有(読み)ほんだ すけもち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多助有」の解説

本多助有 ほんだ-すけもち

1714-1737 江戸時代中期の大名
正徳(しょうとく)4年6月生まれ。本多助芳(すけよし)の4男。兄本多康明(やすあきら)の養子となり,享保(きょうほう)15年信濃(しなの)(長野県)飯山藩主本多家3代。元文2年9月20日死去。24歳。通称は熊五郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android