本多政信(読み)ほんだ まさのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多政信」の解説

本多政信 ほんだ-まさのぶ

1634-1662 江戸時代前期の大名
寛永11年生まれ。播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩主本多政朝(まさとも)の3男。大和(奈良県)郡山(こおりやま)藩主本多政勝(まさかつ)の養子となり,承応(じょうおう)2年1万石を分知されて郡山城内に兄の政長(まさなが)とともにすむ。寛文2年4月20日死去。29歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android