本覚坊遺文

デジタル大辞泉プラス 「本覚坊遺文」の解説

本覚坊遺文

井上靖歴史小説茶人千利休生涯弟子の本覚坊の手記という形で描いた作品。1981年刊行。第14回日本文学大賞受賞。1989年に映画化された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android