李 思訓(読み)りしくん

旺文社世界史事典 三訂版 「李 思訓」の解説

李 思訓
りしくん

651〜718
唐の画家
唐の皇族出身。細密画風の山水画にすぐれ,古風な神仙山水に豊かな自然感を加え,子の昭道とともに北宗画の祖。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

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